2012年10月12日金曜日

「内部被ばくを生き抜く」 上映会しました


 

 高尾にある、いまここcafe杜丸で鎌仲ひとみ監督の「内部被ばくを生き抜く」の上映会をしました。
お店は、元おすし屋さんだった所をオーナー夫妻が、ご友人と一緒にリフォームしたそうです。手作りの温もが感じられる素敵なお店です。


 この映画の中でも伝えられていましたが、
今後、チェルノブイルと同様かそれよりも深刻な健康被害が出てくるのかもしれません。
 福島で今もなお、子育てしながら暮しているご家族、特にお母さんの胸中を思うと、苦しくなり涙が出そうになります。

 独身のときは分かりませんでしたが、母親になって初めて、自分よりも護りたい命があることに気づきました。いのちを産む、という女性の本能、本命なのかもしれません。

 
 映画の最後のほうで、これからを生き抜くためには、
放射能被害に気づいたお母さんたちがから行動を起こしていく、という意味で「お母さん革命が必要だ」とありました。

 
 311を気づきのチャンスにするのが大人の責任、とするなば、
この革命、この女性の本能的な想いが大切だと思います。

 
 また、イベントへ応援メッセージを下さった肥田舜太郎先生は、
「自分のいのちは自分で守る、どんなことがあっても他人まかせにしない」
「(いのちのために)良いといわれていることは、本気でする」
と言われていました。

 そう、大切ないのち。
だからこそ、自分で護り、育み、労わる。
そんな当たり前のことを、当たり前にする。
それも、やはり「大人」として生きる責任のように思います。

 
 では、どうしたら「自分のいのちを自分で守れるか」?
その具体的な方法が、この「311から未来へライブ講演」でお伝えする、
「食」「意識の持ち方」「お手当て」です。

 この「技」のスゴイところは、
どこでも!、いつでも!、誰でも!やれてしまうとこ。

 何か特別な道具がなくたって、どこか特別な場所にいかなくたって、
”やろう”とする気持ちさえあれば、すぐにできます。

 これで自分のいのちを守れます、子どもや家族を護って育むことができます。
 
 ぜひ、ひとりでも多くの「お母さん」にはお伝えしたいです!!



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(☆→@に換えてください。)

080-1135-2669

早川直見までご連絡ください。
 



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