2012年11月23日金曜日
参加してくださった方の感想
ライブ講演の翌日から直ぐに嬉しい感想を耳にしました。
それも町で偶然会って参加できなかった方から、
「昨日の講演、よかったみたいだね~」とか、「感動的だったみたいね、聞いたよ~」って。
講演に参加して下さった、ひとりひとりの方から良いエネルギーが広がり始めたのを実感しました。
他にも、
「良い勉強になりました。なんだか、参加できて得した気分です。」
「新しい未来への”今”を感じらえました。」
「人のからだのたくましさを知りました。」
「元気がでた!」
「写真がもっと多くの人の目に触れられたらいい。森下さんのお話に感動した」
「母ちゃんにも聞かせたかった~」
「ハンバーグ、美味しかったー」
などのほか、
「意識」の持ち方で目の前の現実が変わる、未来が変わる、ということついては、参加された多くの方が感動されたようでした。
皆さん不安や恐怖の気持ちと入れ替えに、前向きな気持ちをもって帰られたようです。
よかった^^
そうです!!
まだやれること、しかも直ぐに始められることが、ちゃ~んとあるんです。
どんどん自分も、家族も、未来も元気になります。
まだライブ講演に参加されたいない方、是非お近くの会場でご参加くださいね。
各地の実行委員の方が、真っ直ぐなあたたかい心をもって準備しています。
明日24日は、甲府JA会館 宮川さん 0556-62-2801
12月1日(土) 熊本県熊本市 下田さん 090-2659-4898
12月2日(日) 宮崎県日向市 荒木さん 090-7165-0323
12月8日(土) 埼玉県小川町 岩崎さん 0493-73-2211
1月12日(土) 静岡県焼津市 寺本さんhugshizuoka☆yahoo.co.jp ☆を@に変えて
2012年11月19日月曜日
ライブ講演 開催しました!!
17日に、311から未来へライブ講演@藤野、無事に開催することができました。
講師の方々はもちろんのこと、周りでサポートしてくれた方々、意識の高い参加して下さった皆さんのお陰で、密度の濃い時間を持てたました。
どうもありがとうございました~!!
参加してくださたさった方からは、
良い会だったね、目からウロコの情報いっぱいだった、参加して得した気分になった、との声をいただきました。
翌日の朝、地元の神社で行われた市に行くと、参加できなかった人から、「感動的なイベントだったみたいだねえ、聞いたよ~」との声も耳にしました。
ああ~、もうこんなに早く伝わって広がっているのだな、と嬉しくなりました。
参加された人数こそ少なかったものの、意識の高い方ばかりだったので、
森下美歩さんのお話も、橋本先生のお話も、ゆみこさんのお話も、う~んとパワーアップした学びの多い内容でした。
また個人的にも、ホントに様々な学び、今後への課題をいただきました。
よい思いを強くもつこと、そこからのひらめきや出会いを大切にすること、などなど。
関ってくださった皆さまに、心から感謝しています。
どうもありがとうございました!!
そして、これからが始まりです☆
いのちと向き合い、高める術をシェアした皆さん。
これからも繋がって、一緒に楽しんでいきましょう~♪♪
さて、311から未来へライブ講演。次回は24日に甲府です。
私も参加しますよ~
2012年11月17日土曜日
本日開催☆311から未来へライブ講演@藤野
8月に中野からスタートしたライブ講演ツアーの二回目が、本日、藤野で開催します♪
この時期、紅葉した山々に囲まれた藤野は、週末にもなると観光客がたくさん訪れます。
国道も、登山道も渋滞しています。
今日のお天気は雨のようです。
このライブ講演の会場、雨にぬれずに紅葉見物ができちゃいます。ライブ講演に参加される方は、と~ってもお得です!!
内部被曝に対する不安から開放される。
なんだか知らないけど、いつのまにか和やかな気持ちになれる。
美味しい高きびのベジハンバーグ弁当が食べられる。
子どもにも家族にも喜ばれる、快療法のお手当ても教えてもらえる!
雨に濡れずに、紅葉見物もできちゃう。
な~んてお得なんでしょう~!!
ねっ、週末の予定を決めかねてる、あなた。
是非、神奈川県立藤野芸術の家に足を運んでください♪
新宿から通勤快速で、1時間です。
藤野駅から会場までは、バスで5分・180円です。
藤野駅から会場までのバスの時刻はコチラ
会場から藤野駅までのバスの時刻はコチラ
当日の飛び入りも大歓迎です♪
<申込&問合わせ>
早川直見
080-1135-2669 green_naomi_tea@yahoo.co.jp
2012年11月16日金曜日
いよいよ明日♪
311から未来へライブ講演@藤野、
いよいよ明日となりました。
講師の方はもちろん、スタッフも私も心を尽くして準備しました。
あなたの中にある、恐れや不安な気持ちを
勇気や希望に書き換えます♪
そうなんだ~!これでいいんだ~!って自信と安心感に満ちるでしょう。
笑顔で家族のもとへ帰ることができるでしょう。
明日は会場から、喜びと希望の輪が広がります。
ぜひ、あなたもこの輪に加わってください。
当日の飛び入り参加も大歓迎です♪
<申込&問合わせ>
green_naomi_tea@yahoo.co.jp
080-1135-2669
いよいよ明日となりました。
講師の方はもちろん、スタッフも私も心を尽くして準備しました。
あなたの中にある、恐れや不安な気持ちを
勇気や希望に書き換えます♪
そうなんだ~!これでいいんだ~!って自信と安心感に満ちるでしょう。
笑顔で家族のもとへ帰ることができるでしょう。
明日は会場から、喜びと希望の輪が広がります。
ぜひ、あなたもこの輪に加わってください。
当日の飛び入り参加も大歓迎です♪
<申込&問合わせ>
green_naomi_tea@yahoo.co.jp
080-1135-2669
2012年11月15日木曜日
311から未来へライブ講演まで、後2日!!
世界ヒバクシャ展の写真で核の真実の姿を知り、ライブ講演で生き抜く具体的な術をお伝えします。
原発や放射能、内部被曝に関する情報はゴマンとあります。
聞かなきゃよかった、見なければよかった、そんな情報もあるでしょう。
不安や心配、恐れ・・・
そこから何を見出せるというのでしょう。
だからこそ、伝えたいのです。聞いてほしいと思うのです。
希望のもてる、具体的な方法をお伝えします。
なーんだ、そうすれいいのか!
それでいいのか~!
内部被曝に対する緊張やわだかまりを、どんどん溶かします。
安心して家族のもとに帰れます。
その自信こそが、この講演会を通じて参加してくださる方々へのプレゼントです。
どうか、受け取ってください。
当日の飛び入り参加も大歓迎です♪
<申込、問合わせ>
早川直見
green_naomi_tea@yahoo.co.jp 080-1135-2669
2012年11月14日水曜日
17日「311から未来へライブ講演」の会場である、藤野芸術の家で撮りました。
おひさまがきらきらしていて、青い空がたくて気持ちがいい。
色とりどりの木々の葉が美しいです。
次女は、好物のレンコン飴を頬張って、満足気。
すぐには原発なくせないし、環境も変えられない。
それでもまだ、できることがある!
子どもや地球の未来のために。
それぞれが元気な体と平和な心をもてば、それぞれの役目を果たし、よりよい毎日を創っていける。そう信じています。
そのためには、まず自分を大切にすること。
もともと持ってるいのちの力を、最大限に引き出してあげること。
その具体的な方法をお伝えくださるのが、
ライブ講演の講師である、橋本俊彦先生とゆみこさんです♪
いのちが喜ぶ生き方をシェアしませんか?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
17日(土)「311から未来へライブ講演 神奈川」
☆13時から18時 神奈川県立藤野芸術の家
☆参加費 3000円(高きびのベジハンバーグの試食弁当付き♪)
☆申込・問合わせ
早川まで
green_naomi_tea@yahoo.co.jp 080-1135-2669
おひさまがきらきらしていて、青い空がたくて気持ちがいい。
色とりどりの木々の葉が美しいです。
次女は、好物のレンコン飴を頬張って、満足気。
すぐには原発なくせないし、環境も変えられない。
それでもまだ、できることがある!
子どもや地球の未来のために。
それぞれが元気な体と平和な心をもてば、それぞれの役目を果たし、よりよい毎日を創っていける。そう信じています。
そのためには、まず自分を大切にすること。
もともと持ってるいのちの力を、最大限に引き出してあげること。
その具体的な方法をお伝えくださるのが、
ライブ講演の講師である、橋本俊彦先生とゆみこさんです♪
いのちが喜ぶ生き方をシェアしませんか?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
17日(土)「311から未来へライブ講演 神奈川」
☆13時から18時 神奈川県立藤野芸術の家
☆参加費 3000円(高きびのベジハンバーグの試食弁当付き♪)
☆申込・問合わせ
早川まで
green_naomi_tea@yahoo.co.jp 080-1135-2669
2012年11月12日月曜日
世界ヒバクシャ展 開催中です。
昨日から世界ヒバクシャ展がスタートしました。(12日は休館日ですので、ご注意ください。)
http://www.no-more-hibakusha.net/
(@神奈川県立藤野芸術の家・音のプロムナード 入場無料)
今年の6月、ブラジルの地球サミットと同時開催された、ピープルズサミットでも関心が高かった写真展です。
http://www.no-more-hibakusha.net/
(@神奈川県立藤野芸術の家・音のプロムナード 入場無料)
今年の6月、ブラジルの地球サミットと同時開催された、ピープルズサミットでも関心が高かった写真展です。
福島第一原発の事故で、「核」」に対する関心が高まっています。
昨日も冷たい雨の降る中、多くの方がデモの参加しました。
そんな今だからこそ、ヒバクシャの写真が放つメッセージの意味は大きいと思います。
昨日も冷たい雨の降る中、多くの方がデモの参加しました。
そんな今だからこそ、ヒバクシャの写真が放つメッセージの意味は大きいと思います。
ぜひ一度、足を運んでご覧ください。
そして!!
「311から未来へライブ講演」は、今週末17日(土)になりました。
参加をご検討されてる方、
お早めにチケットをお求め頂くか、早川までご連絡くださいね~♪
<申込&問合わせ>
早川直見
green_naomi_tea☆yahoo.co.jp
(☆を@に変えてください)
080-1135-2669
2012年11月11日日曜日
世界ヒバクシャ展スタート
2012年4月18日撮影
おはようございます。
11月11日の朝です。
本日から世界ヒバクシャ展がいよいよスタートします。
会場は、神奈川県立藤野芸術の家の音のプロムナードです。(入場無料、申込不要)
世界中のヒバクシャの姿を追った、貴重な写真展です。
17日の講演当日もご覧いただけますが、是非ゆっくりと写真たちと語りあってください。
また、17日の311から未来へライブ講演まで一週間を切りました。
チラシはもうご覧になって頂けたでしょうか?藤野だけでなく、相模原市全域、東京都内、千葉、山梨など色んな所で配架にご協力いただいています。
まだの方は、このブログの右端「チラシ」から、チラシの表面と裏面をぜひご覧ください。
チラシをご覧になった方からは、「すごいエネルギーが感じられるね。」と言ってもらえました。
有難いことです。
確かに、その通り。講演会の講師である、森下美歩さん、橋本俊彦先生、ゆみこさんの想いが込めれています。
さらに、市民と科学者の内部被曝問題研究会の名誉会長で、現役の被爆医師・肥田舜太郎先生や、薬や注射に頼らない治療をする真弓貞夫先生の、応援メッセージも入っています。
何故か。。。
「311から未来へライブ講演」でお伝えするメッセージが、今を生きる全ての人に必要だからです。
それによって、
今ココに生きる人の健康を取り戻し、いのちの質を高めることができます。
地球の健康と平和を回復させることができます。
どうか、このメッセージを受け取ってください。
<申込&問合わせ>
早川直見
green_naomi_tea@yahoo.co.jp
080-1135-2669
神奈川新聞に掲載されました!
生まれて初めて載った新聞が、よいネタで良かった。
イベントをやると決めたときから、今に至るまでのことをじっくり話しを聞いていただけました。
自分の内のことを整理するチャンスにもなり、貴重な楽しい経験でした。
神奈川新聞の石橋さん、どうもありがとうございます!
もう皆さん、不安や心配を煽るような情報やお話はいりませんよね。聞きたくないですよね。
希望や勇気を、この講演会に参加された方にもれなくプレゼントします♪
どうか信じてご参加ください。
ご自身とご家族が、より元気で楽しく生きるヒントがいっぱいです♪
<申込・問合わせ>
早川直見
green_naomi_tea☆yahoo.co.jp
(☆を@に変えてください。)
080-1135-2669
2012年11月9日金曜日
イベントを2倍楽しむ! ~その③ 物販コーナー~
写真は、お家でできる「お手当て」についてお話してくださる、自然医学放射線防護情報室の橋本俊彦先生が書かれた本です。
この本のほかに、最新本も登場予定です~
また、お家に帰ってすぐにゆみこさんがお話される「食術」」が実践できるように雑穀などの食品、おもしろ情報たっぷりの本などもあります。
それから、ちゃ~んと美味しいおみやげもご用意します。
(何かは、会場に来てからのお楽しみに・・・♪)
早めにいらっしゃる方は、物販コーナーを覗いたり、会場の広場から紅葉した山々の景色を眺めてリラックスしてくださいね~
<申込&問合わせ>
早川直見
green_naomi_tea☆yahoo.co.jp
(☆を@に変えてください)
080-1135-2669
2012年11月6日火曜日
11日 世界ヒバクシャ展始まります
今週末11日(日)から、17日の講演会に先駆けて、世界ヒバクシャ展が開催されます。
原爆による被爆者、次々と明るみになる世界中の核開発・核実験のによる被曝者。そんな世界中のヒバクシャの体験と証言を写真とともにお伝えします。
世界ヒバクシャ展は、40年以上広島・長崎の被爆者を撮り続けてきた森下一徹さんはじめ、世界中のヒバクシャを撮り続ける6人の写真家で構成されています。「真実を伝えることは、社会をかえる力をもつ」という信念のもと、国内外で写真展を開催してきました。
一徹さんの体調不良により休止されていた写真展ですが、311をきっかけに一徹さんの娘・森下美歩さんが意思を引き継ぎ再開されています。
美歩さんは、「おわび」から始めたいとおっしゃっています。
「おわび」
このおわび、とはどういうことを意味するのでしょう
もう核はいない、
そう声にして行動していた女性がいました。
ブログで紹介した、
『聞いてください』の筆者の坂田静子さん、
『まだ、まにあうのなら』の筆者の甘蔗珠恵子さん。
私はこれらは、「祈り」でもあると思っています。
「祈り」とは、言霊では「いのちの宣言」という意味だそうです。
「もういのちに反する、核はいらない」と、
世界ヒバクシャ展は、11日(日)~18日(日)まで藤野芸術の家の音のプロムナードで開催されます。入場は無料となっています。(申込不要です。)
真実と向き合うには、勇気や覚悟がいるかもしれません。
でも、これを抜きにしては前に進めません。
怖がることも、心配することもありません!
大丈夫です!
ちゃんと生きていく「術」があります。それをお伝えするのが、17日のライブ講演です!!
これを知れば、生きていく希望がもてます。
是非、写真展とライブ講演、セットでご参加くださいね。
<ライブ講演申込&問合わせ>
早川直見
green_naomi_tea☆yahoo.co.jp
(☆を@に変えてくださいね。)
080-1135-2669
2012年11月5日月曜日
明日6日、『シェーナウの想い』上映会あります!!
『シェーナウの想い』上映会のご案内です。
http://www.geocities.jp/naturalenergysociety/
日時:11月6日(火) 10時半から12時頃
場所:いまここcafe杜丸 (高尾駅北口から徒歩5分 042-673-2739)
参加費:500円+ワンオーダー
お子様連れでもOKです♪
申込は早川までお願いします。
080-1135-2669
mashumaro-pi-su-naomi☆docomo.ne.jp
(☆を@に変えてくださいね。)
2012年11月2日金曜日
イベントを2倍楽しむ!! ~その③ 案内看板~
会場へ入ったら、この看板を見つけてください♪
かわいくて、ステキな看板ですよね。
(あ、持ってるのは娘です。わけもわからずモデルになったため、不満そう・・・)
これ、つぶつぶマザーの露崎二葉さんが作ってくださいました。
この看板は、8月に中野で開催されたライブ公演で使われたものです。
これが、全国ライブ講演のタスキです!
2012年11月17日(土) 神奈川・藤野
2012年11月24日(土) 山梨・甲府
2012年12月1日(土) 熊本
2012年12月2日(日) 宮崎・日向
2012年12月8日(土) 埼玉・小川町
2013年1月12日(土) 静岡・焼津
ここ藤野から年明けにかけて、どんどん全国を回ります。
みんながハッピーになれる、縁起物のコです♪ ぜひ、この看板に会いにきてくださいね~♪
<申込・問合わせ>
早川直見
green_naomi_tea☆yahoo.co.jp
(☆を@に変えてくださいね。)
080-1135-2669
2012年11月1日木曜日
チケット扱い店、追加
チケットをお店に置いてくださるところが増えました!!
・森氣庵(相模湖)
・無添加パン マルベリー(相模湖)
いずれもチケット枚数に限りがあるので、お早めにお求めくださいね~♪
もしチケットが手に入らない方は、早川までご連絡ください。
green_naomi_tea@yahoo.co.jp
080-1135-2669
・森氣庵(相模湖)
・無添加パン マルベリー(相模湖)
いずれもチケット枚数に限りがあるので、お早めにお求めくださいね~♪
もしチケットが手に入らない方は、早川までご連絡ください。
green_naomi_tea@yahoo.co.jp
080-1135-2669
2012年10月29日月曜日
イベントを2倍楽しむ!! ~その② 神奈川県立藤野芸術の家~
楽しみ所情報、第2弾!!
イベントの会場となる、神奈川県立藤野芸術の家です。
子どもも、大人も気持ちよく楽しめる場所です。イベントをやる!と決めたとき、実行委員スタッフの中でも、やるならココだよね!とすぐに決まりました。
これは芸術の家の入り口で、バス停から見たところ。芸術の家の入り口には、野山の食堂というおしゃれなカフェがあります。ここは、芸術家が集まるところで、カフェの駐車場に並んだコンテナ内には、様々なアート作品が並んでいます。カフェの客席からの眺めも最高です。
と~っても広い草っぱら。遊具がなくたってへっちゃら。後ろのお山は少しづつ紅葉しています。
ここは私もお気に入りのロケーションです。是非、ここで深呼吸をしてみてくださいね♪
芸術の家の館内では様々なアート工房があって、大人も子どもと一緒に楽しめます。
遊び疲れたら、カフェもあるので一休みできますよ。
ここなら、イベントにお母さんが参加してる間、お父さんと子どもたちも楽しめます♪
ちょっと足をのばせば、温泉だってあります♪いくつか旅館もあるので、宿泊予約がとれたら、時間を気にすることなく、イベントや藤野観光、紅葉見物ができますね。
芸術の家のエントランス |
変わった音がきこえる。これはどこでしょう??落ち葉落としに夢中♪ |
チケット取り扱い店 追加
☆愛子美術館さん(藤野)http://www.aiko-art.com/
☆宮本農園(藤野)・・・野菜の宅配をとってる方、宮本さんにお声かけください。
☆カナリヤの森http://minato666.exblog.jp/
でもチケットの取り扱いを開始しました!!
チケットの枚数に限りがあるので、お早めにお求めくださいね~♪
2012年10月27日土曜日
イベントを2倍楽しむ!!~その① 藤野駅 ~
新宿から通勤快速に揺られること、1時間。
遠方より参加される皆さま、
まずは、藤野の「風」をお楽しみください♪ちょうどイベントの頃は、紅葉も美しい時期です♪
さらに当日、藤野駅前マーケットが開催されます。
地元の素敵な方が大終結。ここでの出会いも楽しみですね。
それから、駅舎のすぐ横に観光案内所「ふじのね」があります。
落ち着いた雰囲気の建物の中には、藤野の芸術家さんのアートや、おいしいもの、そして藤野情報のチラシもたくさん。
ここで、家でお留守番してくれている家族に、お土産をゲットできますよ~ここに、「311から未来へライブ講演」のチラシも置かせてもらっています。
そして今回訪ねて分かったのですが、ここのスタッフさんにつぶつぶに通っていらした方がいました!!
こういう発見、出会いってすごく嬉しい!
”ああ~、繋がったなあ”と。
イベントのスタッフをやらせてもらえて、ラッキーです☆
この方だけでなく、フツーに暮らしていたらなかった出会いが、すでにたくさん!
有難いです!
(これが「ふじのね」の概観です)
藤野駅から会場までは、バスが走っています。
二つあるバス停のうち、画像にある赤いポストに近い方です。
バスの時刻表は、
です。
2012年10月25日木曜日
絶品ハンバーグの試食がでます!
さ~てさて、これは何でしょう~?
今回のライブ講演では、この絶品☆高きびのとまと煮込みハンバーグをお出ししちゃいます。
通常のハンバーグなら、肉・卵・牛乳などを使うところですが、
このベジハンバーグは、一切使いません!
チーズもソースも、もちろん雑穀と野菜だけで作っています。
なんだ不思議ですよね。
でも、これが美味しいと大評判です。
内部被爆が・・・ってネガティブにならなくても、大丈夫!
これで生きて乗り越えられるんです。
ではどうして・・・・・??
それは講演会にて、五穀と野菜中心のベジタリアン食を30年、実践と研究を続けておられる、
ゆみこさんのお話で!!
<参加申込・問合わせ>
早川 直見まで
green_naomi_tea☆yahoo.co.jp
(☆を@に変えてください)
080-1135-2669
2012年10月21日日曜日
アーシストcafe 緑のコトノハ
今回のイベントの講演者である、つぶつぶ創始者である、ゆみこさん。
ゆみこさんは、この放射能汚染下を生き抜くために、まずすべきことは、
「恐れを手放すこと」、とおっしゃています。
それは、どうやって・・・??
アーシストcafe 緑のコトノハというテレビ番組に出演します。
そんな風に語るゆみこさん、ってどんな方なのでしょう??
10月29日(月)~11月2日(金) BS朝日 20:45から21:00
要チェックです☆
それから、どうしたら「恐れを手放す」ことができるのでしょう?
その方法も知りたいですよね。
311から未来へライブ講演にて、た~っぷりお伝えしまーす!!
一人でも多くの方と、この「技」をシェアしたいです。
参加申し込み&お問合わせ、早川までお願いします!!
green_naomi_tea☆yahoo.co.jp
(☆→@に変えてください。)
080-1135-2669
2012年10月19日金曜日
チケット取り扱い店訪問 ~篠沢真紀子さん~
つぶつぶのお友達である、篠沢真紀子さんが大和市のご自宅で開催する、公開講座に参加してきました。
この環境汚染下を生き抜くには、どう「食」」と「意識」を転換していったらよいか、真紀子さんの言葉で語られていて、す~っと体に入りました。
たかが「食」
そんなものでは、この放射能汚染下には太刀打ちできない、
そう感じれる方もいるでしよう。
いえいえ、
「食」のパワーってすごいんです!!
さらに、
「意識」の持ち方はもっともっと大きいです!!
では、具体的にはどうすればよいのか?
それを今度の「311から未来へライブ講演」の中でた~っぷりお伝えいたします!!
希望と勇気が湧いてきますよ。
いのちを、自分を信じる気持ちをもてますよ。
このイベントチケット、ほのぼのつぶつぶクッキングを主催されている篠沢真紀子さんの所でも取り扱っています。
チケットの入手が難しい方は、早川までご連絡ください。
green_naomi_tea☆yahoo.co.jp
(☆→@に換えてください)
080-1135-2669
お昼に頂いたご飯やスイーツ、とっても美味しかったです♪
2012年10月18日木曜日
2012年10月15日月曜日
チケット取扱店訪問 ~杜々~
高尾駅北口から、高尾山入口に向かって歩くこと約15分。
雑穀と蕎麦料理 杜々があります。つぶつぶ仲間で、今回のイベントの実行委員のお店です。
今日は夫も休みなので、この杜々さんでランチ。
お店の近くには川が流れていて、静かな住宅地の奥にあります。
落ち着いた雰囲気の店内は、こだわりのアーティストさんの絵が飾ってあったり、お庭から山も眺められるし、居心地のいい空間です。
本日頂いたお料理は、雑穀ごはんのおにぎり・前菜の盛り合わせ・揚げ茄子のしょうが蕎麦味噌田楽、精進せいろ。
どれも盛り付けが美しくて、美味しかったです。
丁寧にお料理されたのがよく分かるお味でした。何よりも、安心できる調味料と、食材を使い、真心のこもったお料理を出していただけるのが嬉しいです。
いつもは質素なお昼なだけに・・・(笑)、
(お醤油ごはんとか、残りものおやき、とかね。私と1歳の次女なら、これで十分満足。)
今日は贅沢しちゃいました。
杜々さん、どうもありがとう~
この杜々さんでも、「311から未来へライブ講演」のチケットを販売しています。
ぜひお立ち寄りくださいね。
また、チケットを買いに行く余裕がない、という方は早川まで直接ご連絡ください。
<申込み・問合せ>
早川まで
green_naomi_tea☆yahoo.co.jp
(☆→@に換えてください。)
080-1135-2669
2012年10月14日日曜日
会場案内
今回会場となる、神奈川県立藤野芸術の家の最寄駅は、JR中央線の藤野駅です。
「藤野ってどこにあるの?」とよく友達から聞かれますが、
新宿から中央線の快速で1時間で、高尾駅の2つ先になります。神奈川の最北端にあり、美しい山々に囲まれています。駅の改札をでると、左写真のような、ラブレターが見えます。 お山にラブレター、なんてお茶目で素敵ですよね。
駅から津久井神奈交バスにのって、相模川にかかる橋をこえ、山道を走ること5分。
「藤野芸術の家」で降りてくださいね。降りたらすぐ目の前が、会場です。
バスの時刻表は、
藤野駅→芸術の家 コチラ
芸術の家→藤野駅 コチラ
会場には、子どもがのびのび走り回れる広場があったり、大人も一緒に楽しめるクラフト体験コーナーもあります。歩いていける範囲に素敵なカフェもあります。また、周辺には温泉もあります。
お母さんがイベントに参加する間、お父さんや子どもたちにはこのような所で楽しく過ごしてもらうのも良いですね。
ちなみに、宿泊できる旅館もあります。ご家族で1泊2日の藤野旅行もいいかもしれません。
それから、藤野電力という自主グループがあります。
自然や里山の資源を見直し、 自立分散型の自然エネルギーを地域で取り組む活動をしていて、
ミニ太陽光パネルの組み立てワークショップを開いています。
電気ってワルモノではないし、自然にも人にもやさしい形で作ることができるんですよね。
しかも、意外に簡単に!
ぜひイベントに参加し、藤野観光も楽しんでくださいね。
<参加申込み&問合せ>
green_naomi_tea☆yahoo.co.jp
(☆→@に換えてください。)
080-1135-2669
早川 直見までご連絡ください。
2012年10月12日金曜日
「内部被ばくを生き抜く」 上映会しました
高尾にある、いまここcafe杜丸で鎌仲ひとみ監督の「内部被ばくを生き抜く」の上映会をしました。
お店は、元おすし屋さんだった所をオーナー夫妻が、ご友人と一緒にリフォームしたそうです。手作りの温もが感じられる素敵なお店です。
この映画の中でも伝えられていましたが、
今後、チェルノブイルと同様かそれよりも深刻な健康被害が出てくるのかもしれません。
福島で今もなお、子育てしながら暮しているご家族、特にお母さんの胸中を思うと、苦しくなり涙が出そうになります。
映画の最後のほうで、これからを生き抜くためには、
放射能被害に気づいたお母さんたちがから行動を起こしていく、という意味で「お母さん革命が必要だ」とありました。
この革命、この女性の本能的な想いが大切だと思います。
また、イベントへ応援メッセージを下さった肥田舜太郎先生は、
「自分のいのちは自分で守る、どんなことがあっても他人まかせにしない」
「(いのちのために)良いといわれていることは、本気でする」
と言われていました。
そう、大切ないのち。
だからこそ、自分で護り、育み、労わる。
そんな当たり前のことを、当たり前にする。
それも、やはり「大人」として生きる責任のように思います。
では、どうしたら「自分のいのちを自分で守れるか」?
その具体的な方法が、この「311から未来へライブ講演」でお伝えする、
「食」「意識の持ち方」「お手当て」です。
この「技」のスゴイところは、
どこでも!、いつでも!、誰でも!やれてしまうとこ。
何か特別な道具がなくたって、どこか特別な場所にいかなくたって、
”やろう”とする気持ちさえあれば、すぐにできます。
これで自分のいのちを守れます、子どもや家族を護って育むことができます。
ぜひ、ひとりでも多くの「お母さん」にはお伝えしたいです!!
<参加申込み&問合せ>
green_naomi_tea☆yahoo.co.jp
(☆→@に換えてください。)
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早川直見までご連絡ください。
2012年10月4日木曜日
世界ヒバクシャ展
8月に東中野で行われた同イベントで、初めて見ました。
原爆・原発による「核」被害者である、ヒバクシャ。初めは正直、見ようとは思えませんでした。
なぜ傷ついてる人たちを”見せ物”にするのだろう、と思ったからです。
見たらとても気が重たくなりました。苦しくなりました。呆然としてしまいました。
でも、見過ごすわけにはいけない真実、向き合わなければいけない現実、があるのだと分かりました。
「広島・長崎は世界で唯一、原爆を投下された場所」、だから広島・長崎には多くの被爆者がいる、と思っていました。
しかし、広島・長崎だけでなく世界中に、核開発・核実験・核事故による犠牲者が出ているのですね。そして今もなお、苦しみ・悲しみ・傷ついています。
無知でした・・・。無関心でした。
そんな自分がとても恥ずかしいです。
それなのに、なぜか核は存在し続けている。
そして、福島原発事故。
「核」について正体を「知る」「分かる」、そこから始まる未来創りもありますね。
NPO法人世界ヒバクシャ展は6人の写真家が、
核兵器の実相や放射能汚染に苦しめられる人々の姿を写真におさめ、社会に公表することで「核」の問題を告発し、核兵器も原発もない世界を目指しています。
この写真展が、11月11日~11月18日まで藤野芸術の家のアートギャラリーで行われます。
入場は無料です。
ぜひ一度、足を運んでご覧になってください。
写真をご覧になった後は、ぜひ311から未来へライブ講演にもご参加ください。そして、
講演を聞いて心の緊張解き、希望をもって、生きて乗り越える術を知ってからご家族のもとにお帰りくださいね。
2012年10月2日火曜日
まだ、まにあうのなら
11月に行うイベントと同じイベントを、12月8日に埼玉県小川町で開催されます。その主催者の岩崎信子さんの紹介で出会ったのが、この本。
『まだ、まだまにあうのなら』●私の書いたいちばん長い手紙
二人の子どもの母親である作者が、あることをきっかけに原発の恐ろしさを知り、大きな衝撃を受けました。そのいたたまれない気持ちを、チェルノブイル原発事故の一年後、地勇社の編集部にあてた手紙を冊子にしたものです。
20年以上前から作者は、「原発はいらない」「いのちを大切にする社会をつくろう」、そうこの冊子の中で強く訴えていました。
作者の甘蔗さんや、『聞いてください』の筆者の坂田静子さん他、
多くの母親が、子どもを守ろうとする本能的な思いで、ずっと声にして訴えていてくれた。
それなのに、私たちは福島原発事故を招いてしまいました。
原発への無関心、「原発安全神話」を謳うマスコミ、いのちよりも経済を優先する国や電力会社
・・・。
原発だけでなく、アレルギー、食品添加物、農薬など今ある問題の多くが、「金儲け第一」「より便利に、より速く」といった、経済優先の思考がもたらしたものだと思う。
もういのちを苦しめる価値観、暮らし、社会はもうやめにしたい。
この冊子は一般書店にはないので、お読みになりたい方は地湧社にてお求めいただくか、早川にお声かけください。
2012年9月25日火曜日
イベントへの思い
なぜ、このイベントを立ち上げたか・・・。
311当時、私には生後1ヶ月半の次女がいました。
「なんという時代に、生んでしまったのだろう。」「申し訳ない。」
子どもを守ることもも、自分自身、どう生きていったらいいのかも分からない。
もう二度と、大手を振って青空とおひさまの下を深呼吸しながら歩くことすらできないのか・・・?
いつか子どもの頃、まんがで見たようなサイボー服を着ないと外へ出れないのか・・・?
雨にぬれるのも怖い。
何もかも信用できない。
いっそのこと、もうこの世からいなくなってしまいたい。
・・・・・・
子どもには「ダイジョウブ」と言いながらも、絶望と恐怖でいっぱいでした。
子どもたちの寝顔をみると、涙が出てきました。ゴメンネ・・・。
それがあるとき、思い出しました。
そうだ、自分にはつぶつぶの技がある、。
この環境汚染下でも「美味しく、楽しく乗り越える」技がある。
3年ほど続けていたのに、すっかり忘れていました。
なーんだ!!
もう、自分にも「大丈夫」って言える。
自分も、子ども、家族もみんな生きていける。
これからを生き抜いていくのに色々な方法、考え方、価値観があると思う。
それはそれで、いいと思う。
その中の一つがきっと、このつぶつぶだと思う。
いいなと思うのは、美味しいこと、楽しいこと、簡単なこと。
それに、避難しなくても、どこか遠いところの食材を求めなくても、特別な道具がなくても、いつでもどこでも出来る。
だったら、より多くの方に伝えたい、シェアしたい、と思いました。
また、8月に中野で行われた、同じイベントに参加しました。その時に、橋本俊彦先生と初めてお会いしました。橋本先生から「お手当て」のお話を伺い、自分で自分のいのちを守っていけると自信が持てました。
かつての自分と同じような悩みを抱えたお母さん、小さいお子さんがいるお母さん、妊婦さん、いのちを育んで護る女性に、特に聞いて頂きたいなと思っています。
もちろん、お父さんにも!家族で「食」や「お手当て」を共有して楽しんでいけたら素晴らしいと思います。
2012年9月24日月曜日
10/12 内部被ばくを生きる 上映会をします!!
10月12日、鎌仲ひとみ監督最新作の、『内部被ばくを生きる』の上映会をします!!
まだご覧になっていない方は、この機会にぜひご参加ください。
☆場所:いまここcafe杜丸 (高尾駅 北口より徒歩5分 東京都八王子市廿里町21の4
042-673-2739)
☆参加費:800円+ワンオーダー
☆定員:12名(先着順にて締め切ります。 子連れ可)
☆時間:10時から12時半
☆申し込み&問合せ: 早川までお願い致します。
080-1135-2669
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2012年9月11日火曜日
チラシが出来ました!
イベントのチラシができました!
肥田舜太郎先生のほか、薬を使わないことで有名な、真弓小児科医院の真弓先生からも
コメントを頂きました。
ぜひ、チラシ裏面をご覧ください。
ブログの一番右端「チラシ」のページからご覧頂けます。
2012年9月8日土曜日
市民と科学者の内部被曝研究会
医師、肥田舜太郎さんが名誉会長を務めている市民と科学者の内部被曝研究会。
この会は、現在の日本での低線量の健康リスクに焦点を当て、科学的に事実に即して内部被曝の研究を市民と協力して人々に伝え、世界の基準を変えていくことを目的に活動している。
この研究会の設立記者会見で、肥田先生は次のようなことを述べている。
とても分かりやすいので引用しまうす。特別なことではなくて、誰でもできることなので納得できます。
................................................................................................................................................................
どうしたらいいかということについて専門家の方々は口を揃えて『原発から遠くへいけ』『汚染された疑いのあるものは口にせず、必ず大丈夫だというものを手に入れて食べろ』、このふたつが安全な道だということをおっしゃる。確かにその通りなんですけれど、外部であれ内部であれ被曝したことは日本中みんな間違いないんです。
実際に福島のいろんな方に会ってみると、遠くへ行けない人はどうしたらいいのかを聞きたいというんです。それがあまり強いものだから、私は自分の経験から、放射性が原因になって病気になって、それで命を取られるんだから、病気を起こさないように我々の生活を工夫しようじゃないかという運動を起こしたんです。そのなかには昔から言われる『腹八分目で飯を食え』とか、早寝早起きがいいとかいろいろなものが出ますよね。そのひとつひとつを点検して20年くらい全国で論議をした結果、これがいいというのがひとつの柱ができたんです。
ほんとうにバカバカしいようなことだけれど、我々の祖先が免疫を作ったときの条件は、灯りもなければ熱もなく、太陽以外のエネルギーを持たなかった。その状態を壊さないために、太陽と一緒に起きて、太陽と一緒に寝るという規則正しい生活をするのがいちばんいいんじゃないかということになって、何万という人間が実際にやったんです。その結果、いま80過ぎ、90過ぎの被曝者が生き残っている。だから、道は遠いようだけど、みんなに誰でもができることですから、まずそこから話をはじめよう。被曝者が具体的に行い、ひとりひとりが命を守って今日まできたことなので、これはやはり現在福島で被害に遭っている方が参考に聞いたほうがいいだろうと。なので私はあちこちで話します。そうすると、他に対策が何もないものだから、『たったひとつこれがあればなんとかなるという希望がひとつできた』と言ってみんな喜んで帰っていく。それほど行き詰まって、どうしたらいいかわからない。だから私はそうした努力をみんなでしていくべきだろうと思っています。誰か偉い人がパッと教えてなんとかなるという状況じゃないのです」。
..................................................................................................................................................................
また、同サイト内で肥田先生の動画が見られます。
http://www.acsir.org/news/news.php?2012.4.22-5
規則正しい生活が一番、免役力をいのちを高める、
考えてみれば当然のことなのかもしれません。
でも、「いのちを大切にする」とか「人にはやさしくする」「人のものをたらに、傷つけない」
そういった当たり前のことを当たり前としてやれていない、そんな積み重ねが、今の世の中をつくっているのかもしれません。
「当たり前のこと」を見直し、行動する。
そんなことが必要なんだと思います。
この会は、現在の日本での低線量の健康リスクに焦点を当て、科学的に事実に即して内部被曝の研究を市民と協力して人々に伝え、世界の基準を変えていくことを目的に活動している。
この研究会の設立記者会見で、肥田先生は次のようなことを述べている。
とても分かりやすいので引用しまうす。特別なことではなくて、誰でもできることなので納得できます。
................................................................................................................................................................
どうしたらいいかということについて専門家の方々は口を揃えて『原発から遠くへいけ』『汚染された疑いのあるものは口にせず、必ず大丈夫だというものを手に入れて食べろ』、このふたつが安全な道だということをおっしゃる。確かにその通りなんですけれど、外部であれ内部であれ被曝したことは日本中みんな間違いないんです。
実際に福島のいろんな方に会ってみると、遠くへ行けない人はどうしたらいいのかを聞きたいというんです。それがあまり強いものだから、私は自分の経験から、放射性が原因になって病気になって、それで命を取られるんだから、病気を起こさないように我々の生活を工夫しようじゃないかという運動を起こしたんです。そのなかには昔から言われる『腹八分目で飯を食え』とか、早寝早起きがいいとかいろいろなものが出ますよね。そのひとつひとつを点検して20年くらい全国で論議をした結果、これがいいというのがひとつの柱ができたんです。
ほんとうにバカバカしいようなことだけれど、我々の祖先が免疫を作ったときの条件は、灯りもなければ熱もなく、太陽以外のエネルギーを持たなかった。その状態を壊さないために、太陽と一緒に起きて、太陽と一緒に寝るという規則正しい生活をするのがいちばんいいんじゃないかということになって、何万という人間が実際にやったんです。その結果、いま80過ぎ、90過ぎの被曝者が生き残っている。だから、道は遠いようだけど、みんなに誰でもができることですから、まずそこから話をはじめよう。被曝者が具体的に行い、ひとりひとりが命を守って今日まできたことなので、これはやはり現在福島で被害に遭っている方が参考に聞いたほうがいいだろうと。なので私はあちこちで話します。そうすると、他に対策が何もないものだから、『たったひとつこれがあればなんとかなるという希望がひとつできた』と言ってみんな喜んで帰っていく。それほど行き詰まって、どうしたらいいかわからない。だから私はそうした努力をみんなでしていくべきだろうと思っています。誰か偉い人がパッと教えてなんとかなるという状況じゃないのです」。
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また、同サイト内で肥田先生の動画が見られます。
http://www.acsir.org/news/news.php?2012.4.22-5
規則正しい生活が一番、免役力をいのちを高める、
考えてみれば当然のことなのかもしれません。
でも、「いのちを大切にする」とか「人にはやさしくする」「人のものをたらに、傷つけない」
そういった当たり前のことを当たり前としてやれていない、そんな積み重ねが、今の世の中をつくっているのかもしれません。
「当たり前のこと」を見直し、行動する。
そんなことが必要なんだと思います。
2012年9月7日金曜日
肥田舜太郎 先生からのメッセージ
2012年4月18日撮影
今回のイベントを開催するにあたり、肥田舜太郎先生からメッセージを頂きました!!
肥田先生は、広島で軍医として被爆し、その後6000人を超える被爆者の治療および救済にあたってきた96歳の現役の医師です。
戦後一貫して、内部被曝や低線量被曝の真実、そして核廃絶を訴え続けながら、患者により沿って生活と意識を変えることで長生きさせることに取り組んでおられます。
市民と科学者の内部被曝問題研究会の名誉会長でもあります。
その肥田先生からのメッセージがこれです!
「毎日、食べ物つくりで苦労しているお母さんたちへ。
暮らし方、食事の作り方、食べ方を自然のルールに合わせることが、
家族の健康を守る上で一番大事であることを知ってください。」
肥田舜太郎
自然のルール、いのちの仕組みに沿った暮らしが、今こそ!今だからこそ!!
早急に必要とされているのだと思います。
もうこれ以上の「核」被害者、ヒバクシャを出さないために。
こどもたちの未来のために。
さあ、気づいたときから、気づいた人から、
できることから始めていきましょう。
そして、繋がりあって未来を創っていきましょう。
2012年8月22日水曜日
うえるかむ!しのばらんど
篠原の里で行われた、福島の子供達の保養キャンプうえるかむ!しのばらんど。
17日から来ていたこどもたちが、今日戻ったそうだ。
福島へ見送るスタッフに方々とイベントに参加した方々の胸中を思うと切ない。
登校中はマスクをつけ、外出する時間は制限されているという。
どんなに神経をすり減らして毎日を過ごされていることだろう・・・。
かつて、自分もそうだった。
日々、一刻一秒、風の向きや強さ、天気とにらめっこ。そして、洗濯物は外に干せないし、外で遊ぶ子供の姿にハラハラし、雨にあたるのは恐怖だった。
人間らしく、堂々と、
思いっきり自由に呼吸をし、おひさまと青空に大手を降って、気持ちよく歩く、
そんな当たり前のことが、どれほど大切か。
また、現地の仮設住宅では、どんなひとが隣に住んでいるのかも知れず、出かけることもなく家の中だけで過ごす人は多いという。
メディアには取り上げられないけど、亡くなった方も多数でている様子。
そんな状況に、自分が何ができるどう・・・?
せめて、意識を向けていよう。
2012年8月20日月曜日
『聞いてください』
読みました。
オフィスエムから出ている、坂田静子さんの『脱原発への道しるべ 聞いてください』。
311よりもずっと前、30年も前から核廃絶を願って行動していた女性がいたとは・・・!
知りませんでした。
正直、原発?自分と関係ないでしょ?
という感じで、その正体を知ろうとしていませんでした。
でもその無意識こそが、暗に原発の存在を認め、事故を引き起こしてしまったのだと思います。
どれだけのいのちが犠牲になったことか・・・・
申し訳ない気持ちになります。
だからこそ、今ここに生かされている自分たちは、生き方を、暮らしを、社会を、いのちを大切にするよう変えていくことが共通使命のように思えます。
一人の、一つの行動や声がちっぽけでも
それぞれが繋がって、力を合わせていけば大きなうねりになります。
何か危険なもの、限りあるもの、見えない誰かを傷つけるもの
そういったものに依存しないで、心地よくて楽しい、持続可能なかたち。
そういったものを見つけて、実践していきたいです。
オフィスエムから出ている、坂田静子さんの『脱原発への道しるべ 聞いてください』。
311よりもずっと前、30年も前から核廃絶を願って行動していた女性がいたとは・・・!
知りませんでした。
正直、原発?自分と関係ないでしょ?
という感じで、その正体を知ろうとしていませんでした。
でもその無意識こそが、暗に原発の存在を認め、事故を引き起こしてしまったのだと思います。
どれだけのいのちが犠牲になったことか・・・・
申し訳ない気持ちになります。
だからこそ、今ここに生かされている自分たちは、生き方を、暮らしを、社会を、いのちを大切にするよう変えていくことが共通使命のように思えます。
一人の、一つの行動や声がちっぽけでも
それぞれが繋がって、力を合わせていけば大きなうねりになります。
何か危険なもの、限りあるもの、見えない誰かを傷つけるもの
そういったものに依存しないで、心地よくて楽しい、持続可能なかたち。
そういったものを見つけて、実践していきたいです。
2012年8月17日金曜日
311から未来へライブ講演 中野、参加しました
8月4日、中野で開催された311から未来へライブ講演に参加してきました。
11月17日に藤野芸術の家で行うイベントと同じもので、イベント全国ツアーの初日です。
世界ヒバクシャ展の写真からは、今まで知ろうとしなかった現実と核被害を受けながら生きる人の姿があり、言葉を失いました。写真に写っているのは、自分たちと同じ人間です。なぜ、こんなに苦しい思いをしてる人たちがいるのに、核がなくならないのか・・・。そして、自分たちは何もしなかったのか・・・。 長崎・広島の原爆、フクシマ。 もうこれ以上、日本だけでなく世界中にヒバクシャを増やしてはいけない、強く感じました。
311が私達が生き直す、最後のチャンスのようにも思えます。
代表の森下美歩さんに初めてお会いしましたが、とってもチャーミングで、お話がおもしろくって素敵な方でした。厳しい現実を見つめているからこその、女性らしさなだなあと感じました。
つぶつぶのゆみこさんや、自然医学放射線防護情報室の橋本俊彦先生から、
今すぐに、家庭で実践できるお手当や食事法、意識の持ち方のお話がありました。
写真を見てしゅんと心が沈んでしまいましたが、
お二人のお話を聞いて、
「なんだ、まだ乗り越える術があるんじゃない!しかも、とっても簡単!」
と前向きな気持ちになれました。
イベント中は真剣なことを話しているのに、とってもとっても楽しくって、分かりやすくて
居心地のいい空間でした。そして、試食ででた、高きびハンバーグやサラダ、ご飯もとっても美味しかったです。
美味しくて、環境汚染下の生き方を学べる、お得なこのイベント。
11月17日に藤野でも開催します。
ぜひ皆さん、予定を合わせてご参加くださいね。
核のない世界を
ただ今、帰省中。
うちは新聞をとってないけど、実家に帰ると新聞を読む。
一番の読み所は、読者の投稿欄。
...今日は、「語りつぐ戦争」がテーマ。
今は原発事故による被曝が問題になっているけど、内容は原爆によ る被曝。
どちらも、「核」によるヒバク問題。
もう繰り返してはいけない。
...
うちは新聞をとってないけど、実家に帰ると新聞を読む。
一番の読み所は、読者の投稿欄。
...今日は、「語りつぐ戦争」がテーマ。
今は原発事故による被曝が問題になっているけど、内容は原爆によ
どちらも、「核」によるヒバク問題。
もう繰り返してはいけない。
...
未来のため、
子供たちのため、
地球のため。
「いのち」と相反する「核」
いのちを大切にする暮らし、社会を創っていきたい。
子供たちのため、
地球のため。
「いのち」と相反する「核」
いのちを大切にする暮らし、社会を創っていきたい。
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